【この仕事をやろうと思ったきっかけは？】

某化粧品会社でフェイシャルをやっていた時に気持ちいいと言ってもらい、お客様との信頼関係も築くことができましたので、接客業は自分にとって天職だと思っています。その後いろいろな職業で経験を積みましたときに、一人ひとりのお客様とじっくり関われる仕事がやりたいと思い応募しました。

【リフレッシュセンターを選んだ理由は？】

いろんなところを見て調べたところ、リフレッシュセンターともう１社がちゃんと教えてくれそうだと思いました。もう１社は距離的に少し遠いのと、リフレッシュセンターの受講生の声を見て安心感があったので、リフレッシュセンターに決めました。

【どんなセラピストでありたいか？】

一人ひとりその人にあった施術ができるようなセラピストです。毎回同じ施術ではなく、細やかな対応で、お客様の心にまで届くようなことができればと思います。お身体の具合だけでなく、お客様の気持ちも分かってあげて、なんでも打ち明けてもらえるような存在になりたいです。そして研修センターの秋山先生のように、身体の芯の芯まで鋭く届くような技術者になるまで極めれたらと思っています。

【研修センターで心に残った言葉は？】

「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」です。

研修の最初の頃は、理解するまで時間がかかり体力的にも疲れていました。２週間たった頃に研修に入ってきたDさんやOさんと研修を共にするようになり、少しでも自分が気付いたことを伝えたり、自分がやってみせて違いを教えたりすると、今度はエステ出身のOさんから感覚についてアドバイスをもらったり、Dさんから姿勢についてアドバイスをもらえるようになりました。そんな時に、先生からこの言葉を教えてもらい、まさにそうだと感じました。その後も教える側・与える側に回るようにしていくことで、自分がなかなか出来なかったことを１つずつ確実に覚えていける再確認にもつながりました。

【YOさんをもっと知るための質問】

Yさんには「一生の目標」を聞きました。

リラクゼーションの仕事には定年がないので、これからもずっと人と関わっていき、人を癒すことで自分も癒されることを続けていきたいです。