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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は元ヨガインストラクターのOさんです。自分のモチベーションをコントロールするにはどうしたらいいか、それが分かっていて、実際に行動にうつすことができる。なかなか出来ないことですね、自分も見習いたいと思いました。

では、インタビューをご覧ください。

 

★受講しようと思ったきっかけは?

もともとリラクゼーションの職についていましたが、自分の技術にいまひとつ自身が持てず「もっと上達したい」「もっとお客さまに喜んでいただきたい」、そして「自分の手技にもっと自信が持てるようになりたい」という思いから受講しようと思いました。

 

★リフレッシュセンターを選んだ理由は?

スケジュールが自分の予定に合わせて組めること、少人数制で個人のレベルに合わせて学ぶことができることが当初の理由でした。

でも実際に通ってみて学んだものは技術はもちろん、それ以外にもセラピストとして人としての在り方などたくさんのものがありました。 

 

★どんなセラピストでありたいですか?

お客さま一人一人に合わせた“おもてなし”が出来るセラピストでありたいです。

 

★研修センターで心に残った言葉は?

『陰徳を積む』

スクールでは授業にはいる前に、いろいろなお話をして下さいます。その中で心を磨く大切さも度々教えていただきました。

人として完璧であることは難しいですが、まずは誰も見ていなくとも小さなことからでも人や社会のお役に立てる、自分のできることをやっていこうと気付かせてくれた言葉です。

 

★私の経歴

私は元はヨガのインストラクターでしたが、生徒さんからの相談などをきっかけにマッサージを学び始めました。

それが自分の施術で人が喜んで下さることが嬉しくて、リラクゼーションの仕事に転向するにまで至りました。

それでも仕事となれば、楽しいこと以上に悩むこともたくさんあります。実は今回もモチベーションがどん底の時に当スクールのドアを叩きました。これも何かのご縁だったのだと思います。結果、今では新しい職場で試行錯誤しながらも充実したセラピストLifeをおくっています。 

100%の自信なんてもちろん有りませんが、自分が今できることを精一杯したうえで、これからさらに技術も心も向上していけるよう楽しみながら頑張っていこうと思います。

 

 

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、当社スクールを卒業されたKさんです。

あまりお話する機会がなかったのですが、元気ではつらつとしたイメージの方です。施術を受ける方は元気も注入してもらえるのではないでしょうか(^^)。

ではインタビューをご覧ください。

 

★受講しようとおもったきっかけは?

自分の体一つで誰かに『癒し』を与えてあげられる。そんな素敵な整体の仕事に以前から興味がありました。しかし、ずっと子育てに専念しており技術を学びたいとは思っていましたが受講する時間が中々とれずにいました。

子どもが少し手を離れ自分の時間が持てるようになり『今がチャンス!』と思いきって入校することを決意しました。

いずれは子育てをしながら自宅で仕事ができるようになるのが夢です(⌒▽⌒)

 

★リフレッシュセンターを選んだ理由は?

少人数制ですぐに実践で使える技術を学べるというのが魅力的です。

初日から早速、指使いなどの技術レッスンから教えて頂けるので『よし!今から頑張ろう!』とかなりモチベーションが上がります。先生方も生徒の気持ちに全力で近づいてきてくれます(*^_^*)

すごくアットホームな教室です。私の大好きな場所です。

 

★どんなセラピストでありたいですか?

お客様さまを自分の施術で『寝かせてみたい!』ですね。

どんな時も笑顔を忘れず、『癒やし』の時間を共有できたら良いなぁと思っています。

 

★研修センターで心に残った言葉は?

『いい言葉を使う』です。

レッスン中に流れを重視してしまい、うまく施術できない時がありました。

気持ちだけが焦り、『難しい』などのマイナス言葉を使う事によりどんどん悪循環を引き起こす結果となりました。

心地よい言葉はポジティブな感情を生み、ポジティブな感情が良い行動を起こし結果『ありがとう』などの良い言葉となって自分に返ってくると思うので少し意識づけをし、心地よい言葉を使える努力をしていきたいです。

 

★愛読書は?

渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』という本です。

日々仕事や家事、育児に追われ心に余裕が持てなかった私にある方がこの本を下さいました。

実は私もまだ読み始めたばかりなのですが、こんな事が書かれています。

結婚しても、就職しても、子育てをしても『こんなはずじゃなかった』と思うことが、次から次に出てきます。

そんな時にも、その状況の中で『咲く』努力をしてほしいのです。

どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。

その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。

次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

 

少し心が晴れたのでした。(^^)

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