HOME >2013年11月

« 2013年10月 | HOMEへ戻る | 2013年12月 »

 

1311-hs.JPG

人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、ママさんセラピストHSさんです。最近ママさんとお話しする機会が多いのですが、社会経験、出産・子育と経験を積まれているからか、明確な人生観を持っている方が多いです。「母は強し」をあらためて感じました。

ではインタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

もともと販売や接客の仕事をしていました。会話したり、お客さんの話を聴くことが好きです。もっとお客さんと親しく関われたらいいなと思い、オイルを使ったボディケアの仕事を始めたのがきっかけです。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

ママ友・Yさんからの紹介です。Yさんから、リフレッシュセンターは研修料金は会社負担だし、しっかりした会社だと教えてもらいました。ゆくゆくは自分でお店を持ちたいと思っていましたので、手に職をつけて、いろんなお客さんの要望に応えるにはもっと幅広い技術が必要だと思い、決めました。これまでちゃんとしたマニュアルを元に教えてもらったことがないので、そういう面でも安心できると思いました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

気配り、目配りが出来る人です。気が付く、見過ごさないということです。それと、私の顔を見てお客さんが来てくれるような存在でありたいです。私自身も、「こないだ来られた時は足が痛いと言ってましたよね。」と相手の立場になって応対できるようにしていきたいです。他の人から聞いた話をそのまま他の人に伝えたり、自分中心で相手の人に関係ないような話をしたりしないように気をつけたいとも思います。お互いにとって楽しい会話の方がいいですから。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

先日、先生から入院している芸能人の話を聞きました。部屋の入口に「笑顔で入ってきてください」という貼り紙をしたそうです。それは、お見舞いの人に宛てたものではなく、看護師さんへのものでした。看護師さんは多忙で緊迫した状況の中で仕事をしているので、表情が硬くなっていることが多いようです。その貼り紙があると、ふと我に返って笑顔を取り戻し、患者もリラックスできる。それだけ表情や、そこから受ける印象は大切なんだなと感じました。

 

【HSさんをもっと知るための質問】

HSさんには「一生の目標」を伺いました。

 

今後もずっとリラクゼーションの仕事に携わっていきたいと思っています。この仕事は奥が深くて、とても興味があります。人によって接し方を変化させていかないといけないですし、同じ人であってもその時のお身体の状況は変わるので、同じという訳にはいきません。その時その時でどれだけ解すことができるか、リラックスしてもらうことができるか。そのためにはまだまだ勉強が必要で、今目の前にある課題を1つ1つクリアしていきたいと思います。今が肝心。今を大事にできない人は常に大事にできないですから。

 

 

1311-a.JPG

人事担当の畝(ウネ)です。

今回は海外へ旅に出て、新しい出会いや経験をするのが好きなAさんです。研修中は誰でも’難しい’とか’苦手だな’とか色々とうまく行かないことがありますが、心構えの大事さに気付いたAさんは、「触りたいと思えるようになった」そうです。ではインタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

20代の後半くらいから肩こりが気になりました。あるサロンに行った時、時間の短いコースで肩を中心にお願いしたら、腕や手、指先まで施術してくれて感動しました。そして、やるとしたらマッサージの中でもタイ古式が自分にあっていると思い、本場のタイへマッサージ留学をしました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

帰国後、タイ式ができるお店を探していたら、リフレッシュセンターの求人に出会いました。その時は、他のお店であまり求人募集していなかったようで、迷うことはありませんでした。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

自分がお客様の立場の時に感じたことですが、欲するところに手が届いて、隅から隅まで気遣われている感覚が好きです。そんな包み込まれている感じを出せるセラピストでありたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「人間力をあげる」です。他のサロンの研修ではそんなことを言われたことがなかったです。

(’人間力’をAさんの言葉で表すとどんな感じですか?)→人に良い気を送る、良い影響を与える、さわやかな印象を与える、笑顔が多い人、、、そんな感じでしょうか。そして、それを保ち続けていくことが大事だと思います。

 

【Aさんをもっと知るための質問】

Aさんには「今までの自分」を伺いました。

 

前までは、肩の力が入っていることが多かったです。気負ってしまって、うまく自分の力が出せてなかったと思います。施術に関していうと、力いっぱい圧を入れているつもりが、相手からすると全然物足りないということです。

今は目の前の疲れている人をまずは「触りたい」、「なんとかしてあげたい」、「精一杯がんばる」という思いです。頭で考えすぎないで、心構えの部分を大事にしています。そういう切り替えができるようになってからは、自然と圧も入るようになりました。

 

1311-i.JPG

人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、なんと10代とお若いIさんです。Iさんは、旅館の仲居さんを経験した後に、この仕事を選ばれました。接客業は苦手というIさん、なぜ苦手かはインタビューにて。。。では、ご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

旅館でお世話になっていた会社が従業員特典としてホテル内のアロマトリートメントを割安で受けさせてくれました。その時にとても感動して自分もやりたいと思いました。施術してくれた方に「資格とかいるんですか?」と質問したら、無くてもできるということだったので、チャンレンジしてみようと思いました。

(接客業が好きですか?)→あまり好きではありません。この仕事を目指したのは相手の方の疲れを取りたいと思ったからです。仲居さんの仕事をしていた時に苦痛に思ったのは、思ってもいないことを言わないといけない時があったからです。そういう大人事情の接客はまだスムーズにできません。。。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

一番は家から近いことです。他にも候補のお店があったのですが、東京で研修だったり、その他にも条件面で合わなかったので、最終的にリフレッシュセンターを選びました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

まだこれと言ったものはないですが、とりあえずお客様に喜んでもらえて、終わった後に「良かった~」と思ってもらえればそれで十分です。

 

【研修センターでここ途に残った言葉は?】

「1人でさみしい。2人でもさみしい。」という言葉を聞いた時にそうだな、と思いました。自分が満足できていたり、幸せだったり、自立できていないといけないと気付きました。周りに求めていてはいつまでもさみしさは消えないと思いました。

 

【Iさんをもっと知るための質問】

Iさんには’友人’を伺いました。

 

私にとっての友人は中学時代からの友達です。空気のような存在で、いて当たり前、いないと困る存在です。私のグチを聞いてくれ、受け止めてくれるので心が安らかになれる必要な存在です。

 

« 2013年10月 | HOMEへ戻る | 2013年12月 »

HOME >2013年11月