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人事担当の畝(ウネ)です。

今回はスポーツトレーナーを目指して医療系大学を卒業されたOさんです。

鍼灸の国家資格を取得し、鍼灸院に就職されましたが、治療というよりも癒しを提供してやる気を出させるような、気持ちの部分で支えたいという思いの方が強いそうです。

自分がやりたいものが何か、少しずつ固まってきているOさん。その実現のために、店舗でしっかりと経験を積んでいただければと思います。

では、インタビューをご覧ください。

 

【この仕事をしようと思ったきっかけは?】

スポーツトレーナーを目指して学校に入り、鍼灸を学ぶ中で美容鍼灸に興味を持つようになりました。また、アロマトリートメントも習ったので、それを活かせる仕事がしたいと思いました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

アロマトリートメントができるお店で、家から近いところで探していました。リフレッシュセンターの求人には最低保障のことが書いてあり安心感がありました。技術講習の代金も会社が負担してくれるので、それも大きかったです。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

安心感を与えられる人です。お客様は私に直接身体を預けることになるので、信頼が大切だと思います。また、たとえ自分の知識や経験が豊富でも、お客様の話に口を挟まずちゃんと聞いてあげる、そんな存在でありたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

言葉よりも、先生が情に厚い方だといつも感じていました(さだまさしの歌を歌ってみたり)。感情を表に出して表現するって大事だなと思いました。

 

【Oさんをもっと知るための質問】

Oさんには「一生の目標」を聞きました。

 

このリラクゼーションの仕事を極めて、そこに鍼灸の要素を取り込んだものをお客様に提供していきたい、そしていつか独立したいと思います。

前に勤めていた治療院の先生から「この仕事に向いていない」と言われ、意外にもしっくりきました。

わがままというか、自分はこうやりたいという気持ちが強いのかなと思います(^^)

 

 

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回はお付き合いのある整体スクールさんのご紹介から、当社の店舗でお仕事して頂くことになったTさんです。

モチベーション維持のことを伺うと、「それは大丈夫です」ときっぱり答えたTさん。お客様と直接関わる上でそのあたりのプロ意識はすでに身につけておられるようです。ではインタビューをご覧ください。

 

【この仕事をしようと思ったきっかけは?】

個人店のリンパマッサージのサロンで施術を受けて、自分もやってみたいとました。その時の施術は即効性があって、老廃物が流れていく感じをリアルに受けました。とても衝撃的だったので鮮明に記憶に残っています。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

スクールからの紹介です。配属先が有名な施設の中でしたので、安心感がありました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

癒しの雰囲気を出せる人、相手の気持ちを分かることができる人です。相手の気持ちを分かるためには、お客様との会話の中で自然と要望を聞きだすことが大事だと思います。

そして、この仕事をやりたいと思わせてくれた個人サロンの方のように、ずっと笑顔で、活力あふれる人でもありたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「自尊心を大切に」「自分が元気でいること」「心で接する」「どこがつらいのか必ず聞きなさい」です。

「自尊心が高すぎるというのは傲慢と紙一重だよ」とも聞きましたので、気をつけたいと思います。

 

【Tさんをもっと知るための質問】

Tさんには「一生の目標」を伺いました。

 

いつか自宅でサロンを開業したいです。いい香りがする癒しの空間を創りたいですね。スクールとリフレッシュセンターで学んだことを活かしながら、一生の仕事にしたいと思っています。そういう気持ちになったのは、やはり通っている個人サロンの影響が大きいです。自分があの時衝撃を受けたようにお疲れの方を癒してあげたいです。

 

 

 

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