HOME >2014年1月
人事担当の畝(ウネ)です。
今回は、滋賀県の遠方から毎日研修にお越しになっているYさんです。
いつも丁寧に挨拶されるのを見て安心感があり、接客も大丈夫と思いましたが、Yさんにとって接客業は今回が初めてだそうです。これまで面接の時に、「接客業をやってきました」と言われると、じゃあ安心と簡単に受け止めてましたが、そういうことではないかもしれません。。。
ではインタビューをご覧ください。
【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】
半年前に母が疲労により腰が痛くなり、動けなくなったことがありました。その日以来、毎日鍼灸院で針とマッサージをしてもらうことになりました。母は「一生動けなくなったんだ」と落ち込み、嘆いていたのですが、鍼灸を受けながら先生と話をしているうちに、だんだんと笑顔になってきたのです。その過程を見て、自分の力で母を元気にしたかったと思ったことがきっかけです。
【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】
リラクゼーションの仕事をしたいと決意したものの、全くの未経験でした。なおかつ、接客業をしたこともありませんでした。なので、自分には出来ない仕事だとあきらめかけていた時に求人サイトを見つけました。そこで、研修があることを知りました。しかも、面接時に「自分に身に付くようになるまでしっかりと研修が受けられます」と聴き、安心できたのでここで仕事をしようと決めました。
【どんなセラピストでありたいですか?】
「リラックスできるなぁ。」とお客様の緊張感のスイッチをオフにして、次に「頑張ろう」とスイッチを入れてもらえるようなお手伝いをしていきたいです。
【研修センターで心に残った言葉は?】
ポジティブな言葉、素敵なセリフをたくさん話してくださいました。それにもかかわらず、私が一番心に残っているのは注意をして下さった言葉でした。それは「僕ごときに緊張するなよ。」でした。その言葉を受けて先生にご自分を卑下するセリフを使わせてしまったと反省しました。しかし、同時に「先生ごとき」と思ってもいいんだなぁ。そうか、緊張しなくていいんだと、大変失礼ながらホッとしました。
これから緊張したときには、相手も自分と同じように失敗する人間なんだから、緊張しなくていいんだと思うようにしてきます。
【Yさんをもっと知るための質問】
Yさんには「一生の目標」を伺いました。
今は、新しい仕事に慣れることが目先の目標です。その時々に応じて自分の出来ることをコツコツと続けていきます。コツコツ歩いて一生の目標を見つけます。
人事担当の畝(ウネ)です。
今回は直接インタビューできませんでしたが、いつも挨拶が丁寧で、礼儀正しい感じが印象に残っているKさんです。
百貨店内のお店に配属されますので、接客の姿勢は十分に発揮されるかと思います。いち早く、人気のスタッフになられることを期待しております!
【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】
以前からエステティシャンやセラピストという職業に強い憧れがありました。
様々な学校で学ぶうち美をプロデュースするエステティシャンより、健康や癒しを提供するセラピストの方に強い関心を覚え、仕事として「したいっ!」と思い応募したのがきっかけです。
【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】
面接時にリフレッシュセンターがどんな会社なのかを伺いました。
全身のリラクゼーションや中国式足底を基礎からの少人数制で教えて頂ける研修があり魅力的でした。
【どんなセラピストでありたいですか?】
一期一会を大切に、お客様の目線で考え、精一杯のおもてなしで私にしかできないオンリーワンのセラピストになれる様、日々努力したいです。
【研修センターで心に残った言葉は?】
どの話も心に深く染み入るお話ばかりなのですが、特に「51%の心構え」が心に残りました。
自分を良く見せようとして、自分の持っている力以上、120%の力を出そうと気負いだけで自分で自分にプレッシャーを与えると、変な力が入り身体が固くなるため逆効果を引き起こします。そこを51%の心構えで挑むと、広い視野が持てるようになり、心にゆとりが生まれ、相手にもリラックス感が伝わる・・・あがり症の私にはピッタリでした。
これから先、緊張する場面に出くわした時は、「51%・・・51%・・・」と唱えたいと思います。
【Kさんをもっと知るための質問】
Kさんには「一生の目標」を伺いました。
まずはリラクゼーションの仕事に経験と自信をつけてから、壮大な目標ではありますが、いつか自分のお店を持ちたいと思っています。
主人が美容師なので主人とコラボレーションをして「美」と「癒し」を提供できるお店を作り、多くの方々を笑顔にできれば素敵だなぁーと思っています。
人事担当の畝(ウネ)です。
今回の受講生は、最近では珍しい、お若い男性のWさんです。
この業界に興味を持ったきっかけは彼女さんだそうです。彼女が仕事で背中や腰がしんどいと言っているので、見よう見まねでマッサージしてみたけれど効果は表れず、何もしてあげれない自分に思い悩んだそうです。
私からWさんに採用の通知をさせてもらった時、電話口で喜んでおられるのが伝わりました。可能性無限大のWさん、その時の初心を胸に、長く頑張って欲しいと思います。
ではインタビューをご覧ください。
【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】
大学ではデザインを専攻していました。途中、デザインする目的の方向性を考え直すようになり、違う学校に行こうと決めました。お金も必要になってくるので、次の学校に行くまで仕事をしようと思っていた時に、彼女の身体の不調からマッサージやリラクゼーションに興味を持ち、探し始めました。
【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】
他社にも応募しましたが未経験は受け付けていないということで断られました。リフレッシュセンターは未経験でも研修があって、面接で説明を聞いた後、やりたいという気持ちが強まりました。採用の連絡をもらった時は本当に嬉しかったです。
【どんなセラピストでありたいですか?】
研修途中にお店の担当マネージャーが様子を見に来てくれたのですが、マネージャーが先輩セラピストとして色々アドバイスしてくれました。その時のコミュニケーション力や身体の疲れに関する知識がすごかったので、自分がお客様の立場ならこの人にやって欲しいと思いました。自分もそう思ってもらえるようになりたいです。
【研修センターで心に残った言葉は?】
富士山を登山する人々の話です。山頂で日の出を見ることを楽しみに登山する人々は、9合目で見る日の出の美しさになかなか気付けないと、登山者を支えるインストラクターは言います。インストラクターからしてみれば頂上はもちろん、9合目の日の出も充分に美しいと思うのですが、頂上に早く辿り着くこと、頂上で見ないと意味がないとこだわってしまう人は、その過程に起こっている一つ一つの現象をじっくりと感じることができなくなってしまうようです。その話が自分にとってとても考えさせるものでした。
【Wさんをもっと知るための質問】
Wさんには「一生の目標」を伺いました。
以前勤めていたアルバイト先では、スタッフが感じたこと、思っていることを自分専用のノートに記入し、みんなで自由に見合うことができました。私はある先輩のノートを見るのが好きで、とても参考にしていました。その中で特に好きな言葉が、「永遠の『感謝』・『挑戦』・『奉仕』」、です。
当たり前のことは当たり前ではなく自分以外の誰かのおかげでそうなっていると思って感謝すること。向上心がなくなったら成長が止まるので、常に変わり続けること(挑戦)。感謝する分、何か言葉や行動でそれを表に出すこと(奉仕)。この言葉を思い出すと自分の原点に戻れるような気がして、モチベーションが次第に上がっていきます。
このことを自分で気付いてノートに記した先輩をいつか越えることが私の目標です。
HOME >2014年1月
Copyright c 2013 全国約100店舗・リラクゼーション マッサージのリフレッシュセンター All Rights Reserved.