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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、高校を卒業して間もない若いお二人にインタビューしました。

一人は徳島、一人は大阪から、偶然に研修センターで一緒になりました。話す口調は「若いなー」と感じますが、動機やこだわりの部分は年代に関係ないと感じさせられた時間でした。では、インタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

Tさん:この技術を覚えたら仕事だけでなく身内の人にもできると思ったからです。癒してあげたいという思いがありました。

Fさん:彼がマッサージしてほしいというので、自分なりにマッサージしていましたが、本格的に技術を身につけて、もっと喜んでもらおうと思いました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

Tさん:徳島にはエステやリラクゼーションの仕事があまりないので、募集しているところに応募したという感じでした。第一志望はエステのお店だったのですが連絡がなく、先に連絡があったリフレッシュセンターの面接を受けました。面接当日、履歴書を忘れてしまい、その時点で落ちたと思ったのですが、行かないのは失礼だと思ったのでとりあえず面接場所へ向かいました。担当マネージャーの方は「今日は履歴書がなくてもいいですよ」と優しく言ってくれましたが、結局は不採用になるんだろなと思っていましたので、採用と聞いた時にはとても意外でした。

それと、研修が大阪と聞いて驚きましたが、研修費用の負担は会社がしてくれますし、大阪での宿泊も用意してくれ、高校卒業してこれから収入を得ていかないといけない状況の私にとってすごく安心できました。

 

Fさん:小さいころから利用している温浴施設でリラクゼーションの仕事を募集していたので迷わず応募しました。これまでアルバイトの面接を受けたことがありましたが、面接の担当者はエラそうで粗い感じの方が多かったです。それに比べ、リフレッシュセンターの担当者は親切で惚れました(^^)。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

Tさん:技術を身に付けたからと言ってエラそうにしないこと。力の加減を聞かなかったりするのはアカンと思います。

Fさん:常識のある、挨拶のできる人です。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

Tさん:あるおばあちゃんが70歳を超えてから絵を覚え始めたという話です。率直にすごいと思いました。

Fさん:「一期一会」です。Tさんと出会えて、研修へ通う足取りが軽くなりました。最初は年上の方や、先輩の方ばかりで、緊張していましたし、ざっくばらんな会話もなかなかできなかったので。これも一期一会かと思い、この出会いを大事にしたいと思います。

 

【Tさん、Fさんをもっと知るための質問】

Tさんには「友人」を伺いました。

地元の友人です。一緒にいて楽しい、芯がある友人が集まっています。自分が言うのもなんですが、SNSで出会って実際に会って遊んでみるとか、最近の若い人は理解できない部分があります。そういうのには、私や友人はならないと思います。今回、採用されて大阪に行くことになり、不安があったので友人に相談しましたら、「自分のためになるんなら頑張っておいで。徳島で帰りを待ってるよ。」と言ってくれました。いい友人をもって良かったなと思っています。

 

Fさんには「一生の目標」を伺いました。

私の彼が調理師でいずれ自分の店を出すことを目指しています。私はそのお店にリラクゼーションをコラボさせれば面白いのでは、と考えています。料理を作るのが苦手な私と、マッサージしてほしい彼。私たち二人がうまく助け合ってやっていきたいと思っています。

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