受講生の声
2013年1月度卒業生 Aさん リラクゼーション 大阪
本格的に究めて多くの方に喜んでもらいたい
2013年1月度卒業生 Aさん リラクゼーション 大阪
卒業 | 2013年1月度卒業 |
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コメント | 【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】 普段から家族や友人にマッサージをしています。趣味でしているマッサージを本格的に究めて多くの方に喜んでもらいたくて応募しました。
【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】 1社目の応募でした。その後すぐに面接、採用と決まったので、選ぶことはありませんでした。 リフレッシュセンターでの研修は9日間でした。この短期間でここまで成長できるとは・・・と感じています。先生の教え方がとても上手で、家族や友人からも「わーうまくなったね」と言われています。
【どんなセラピストでありたいですか?】 やっぱり技術が大切だと思っています。知識も必要です。ですので、日々勉強していきたいです。自分も疲れがたまった時にお客さんとして行くことがありますが、お店の人の話し方があまりにフランクすぎるのは好きではないのでそこは気を付けたいと思います。体に触ってコリを見つけて、「つらいですよね」とお客さん側の気持ちになれるようなスタッフでありたいです。 私は前職で携帯電話の販売員をしていた時に、某大手家電量販店で2位になったことがありました。私の信念は「あきらめないこと」です。この人は買わないと思っても、絶対にあきらめずにお勧めをして、結果的にご購入いただけることが何度もありました。あきらめないことと、もう一つ大切にしているのは、お客様への接し方です。多くの販売員は「お伺いしましょうか?」という言葉から始まるのですが、私はまずお客様に笑ってもらいたいので褒めます。そこから商品の説明ではなくて、ライフスタイルを伺いながら、商品の機能につなげていき、そして「ケータイの先生」と見てもらえるように接客していました。そういう関係をつくることで、お客様の警戒心をとき、信頼してもらいます。お客様によって自分を賢そうに見せたり、明るく可愛らしくみせたりと、変化させることもしました。そういうお客さんを研究することが体に染みついているので、これからの仕事にも活かしていきたいです。
【研修センターで心に残った言葉は?】 「自分よし、相手よし、すべてよし」です。先生は親のような存在でした。心の在り方を教えてくれるところは少ないと思いますので、とても有難かったです。
【Aさんをもっと知るための質問】 Aさんには「尊敬する人は?」を聞きました。
両親や先生なんですが、あえて身近ではない人でいうとタレントの関根勤さんです。 どのあたりがと言うと一般の人が気付かないところを気付いてあげたり、褒めることが上手なところです。そこには気遣いや優しさも含まれていて、とても素晴らしいなと思います。研修中、私が台になっているときに相手の研修生に「そこ、気持ちいいです!」と何気なく言ったのですが、先生から「あなたのそういうところ(施術している人に自信を持たせる気配り)が素晴らしい」と褒めてもらったことがあります。土肥先生も人の事をよく見て、いいところを褒めてくださるのが上手なので、関根勤さんに似ているなーと思いました。 |