受講生の声
2013年3月度卒業生 Mさん リラクゼーション 大阪
自分にとっての師匠は母
2013年3月度卒業生 Mさん リラクゼーション 大阪
卒業 | 2013年3月度卒業 |
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コメント | 【この仕事を始めたきっかけは?】 両親が化粧品関係の仕事をしていて、その中でマッサージもしていました。その姿を見て育ち、5歳くらいから毎日のように両親に肩揉みや背中の指圧をするようになりました。理容の専門学校を出て一旦は美容室に就職しましたが、人を美しくする仕事よりも疲れを和らげる仕事の方が自分に合っていると思い、応募しました。
【リフレッシュセンターを選んだ理由】 求人サイトにいくつか掲載されている中で、家からの距離が近かったからです。
【セラピストとしてあるべき姿は?】 一目みて安心だと思ってもらえる存在です。最初は自分の緊張がお客様にも伝わってしまう心配がありますが、感じ取られないように頑張りたいです。他にも話し方や、受け答え、その次にやはり技術で安心して頂きたいです。
【研修センターで心に残った言葉は?】 「気遣い」です。何に対してもこれはああした方がいい、こうした方がいいとお客様に対して常に気遣っていきたいです。
【Mさんをもっと知るための質問】 Mさんには「自分にとっての師匠」を聞きました。
自分の場合は母親です。この道に進むきっかけを作ってくれたのは母でしたし、自己流ではありますが自分の技術の原点は母です。母の期待に応えれるようにこれからも修行を積んでいきたいです。 母にこれまで家でマッサージしてきたのは、まあ言えば’なあなあ’の感覚でしたが、研修を終えてこれからプロとして歩んでいきますので、’なあなあ’ではなく、母の身体をしっかりとほぐして満足、安心してもらえるようにしたいです。
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