受講生の声
2013年4月度卒業生 Iさん リラクゼーション 大阪
直感で縁を感じました
2013年4月度卒業生 Iさん リラクゼーション 大阪
卒業 | 2013年4月度卒業 |
---|---|
コメント | 【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】 看護師の仕事をしていました。怪我や病気になった方に接する中で、そうなってからでは遅い、その前段階で関われることがしたいと思うようになりました。「病は気から」といいますので、癒しというメンタルにも関わる仕事で、このストレス社会に対して貢献できる仕事がいいと思いました。それと美容矯正に通っていたのですが、その先生にあこがれを感じたことも理由の一つです。
【リフレッシュセンターを選んだ理由】 その美容矯正のサロンへ転職しました。手順は習うのですが、基礎が学べなかったのがあり、次の転職先ではしっかり研修をしてくれるところが判断の基準でした。リフレッシュセンター以外にもいくつか応募していて、最初の面接がリフレッシュセンターでした。面接を受けて、直感で縁を感じましたので決めました。研修に実際に入ってみて、圧の入れ方など手技の部分と、筋肉やツボなどアプローチする部位などもしっかりと教えてくれましたので、満足しています。
【研修センターで心に残った言葉は?】 全部です(一つに絞れないです)。私の周りにはオーナー業を営む人が多いのですが、その人たちも似たようなことを教えてくれます。先生の話にはいつも共感しています。
【どんなセラピストでありたいか?】 相手に寄り添える、そしていつも笑顔で帰ってもらえるような関わり方ができればと思います。そのためには、相手の方の声をしっかり聞くこと、そして悩みを感じ取れるようになっていきたいです。人によっては隠したいこと、言いたくないことはあると思いますが、自分がどういう人間で、どんな経験をしたかなど自分から心を開けば、開いてくれる方もいます。そういう関わり方をしていきたいです。 美容矯正の先生が目指すセラピスト像の一人なんですが、女性としてキレイでいるために、女性の美容や健康の悩みを自分の技術で解決していく姿がカッコいいと思いました。反対に、今までの経験でこれは嫌だと思うのは、妙になれなれしくてリラックスしたいのに話しかけすぎる人です。それは紙一重なので難しいところですが、気をつけたいと思います。
【Iさんをもっと知るための質問】 Iさんには「一生の目標」を聞きました。
これまで支えてきてもらった周りの大切な人たちに、今度は自分が全力で支えていきたいと思っています。これから自分が関わっていくお客様に対しても同じです。辛いことがあったり、自信を失くしたときに、必要だと言ってもらったり、傍にいてくれたりすることで何度も元気になりました。「あなたにまた会いたい」と思って頂ける存在になっていきたいです。
|