HOME >2014年5月

« 2014年4月 | HOMEへ戻る | 2014年6月 »

1405-ny.JPG

人事担当の畝(ウネ)です。

今回ははるばる富山県より研修にお越し頂いたNYさんです。

研修を終えて自宅に帰った時、ご家族への第一声はなんですか?と聞きましたら、(お母さん手製の)オムライスが食べたい、だそうです。慣れない場所(大阪)で食事に不自由があったかもしれませんね。。。

では、インタビューをご覧ください、。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

健康に関する本や番組に興味があり見ていました。見よう見まねで自分の頭のツボを押してみると、「効くなぁー」と、ツボのすごさを実感していました。そして、いろいろ情報収集して、今度は自分以外の人にも肩もみとかで試すようになりました。「上手だね」と言ってもらえるのがとても嬉しくて、次第に仕事として考えるようになりました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

インターネットで検索して最初にヒットしたのがリフレッシュセンターのお店でした。面接→採用と順調に進んだので迷うことはありませんでした。基本給があるところがいいというのがありましたが、自分の殻を破りたい、やりたいと思った仕事に就きたいという気持ちが強く、決断することが出来ました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

自分自身、もみかえしがある方なんです。だから筋肉を丁寧に段階的にほぐしていくようなことができれば、私のような体質の方にも良い施術ができると思います。それと、介護職の経験を活かしていきたいです。お客様の中でも特にご年配の方のお身体の取り扱いを熟知していますので、その配慮を自分のアピールポイントにしていきたいです。自分の身体・腰への負担をかけないようにも気を配りたいです。長くこの仕事が続けたいですから。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「一期一会」です。私は人見知りする方で、飲食のアルバイトをしていた時に店長から「お客様と目を合わしましょう」と厳しく指導されたことがありました。その店長のお陰もあって、3年間続けることができ、次第にお客様が何か困っていないかな?役立てることがないかな?と気配りを自主的にするようになりました。そうなってからは常に笑顔でイキイキしている自分を感じていました。その店長との出会いや笑顔の大事さから、私なりに「一期一笑」が合っているかなと思います(笑)。

 

【NYさんをもっと知るための質問】

NYさんには「師匠」を伺いました。

 

師匠は母親です。私の事をとても心配してくれているのにそれを態度に出さない人です。今回のリラクゼーションの仕事も、「やっていけるの?」とあっけらかんに言うだけで、それ以上はあえて言いません。大阪での研修も心配していたと思います。私を信じてくれているのと、万が一何かあった時は自分が責任をとる、そんな強い覚悟があるから心配の言葉を多く語らないのかも知れません。母にもいろんな苦労や悩みがあるはずなのに人前では明るく面白いキャラでいます。そんな母を私はとても尊敬しています。これから私はもっと強くなって、母の心配を少しでも減らして、自分にできることで親孝行していきたいと思います。

◆大阪のリラクゼーション求人情報はこちらです ⇒求人情報

1405-n.JPG

人事担当の畝(ウネ)です。

今回はエステ業界からリラクゼーションに転向されたNさんです。

いつも気持ちの良いご挨拶をされるので、こちらも背筋が伸びる思いです。お話を伺う中で一番印象に残ったのは「ハッキリする」でした。

では、インタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

(エステティシャンを目指した時のことをお話し下さい)

元々はアパレルの仕事をしていました。その時は楽しそうとか、興味があるという「なんとなく」な感じで始め、次第にどこかしっくりとしない自分に気付くようになりました。自分がただ好きなだけでは十分な満足がえられないんだと思います。

自分の使命とは何か、何を得意として、何で社会に貢献できるのかと考えた結果、エステのお仕事が合致しました。

エステのカウンセリングや営業、施術と幅広く仕事をする中で、特に技術(手技)を追求したいと思うようになりました。勤めていた会社の方針では、技術を主とする仕事というのはなく、全般的な仕事をする必要があったので、転職を考えるようになりました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

接客をしているときに、お客様から’足つぼ’が上手な施術者の話を聞きました。それが梅田のリフレッシュセンターのお店で働く、スタッフのKさんでした。期待大で臨んだ割に、Kさんの施術は最初はそれほど強烈な印象はありませんでした。ですが、受ければ受けるほどスゴかったので、次第にKさんのストーカーになっていました(笑)。Kさんの勧めで足つぼのスクールに通い、そして仕事先としてはまずリフレッシュセンターだと思い応募しました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

ライフスタイルの中で必要としてもらえる存在です。自分もよくリラクゼーションを受けに行くので、いいなーと思ったことは真似できるように、反対に嫌だなーと思ったことは真似しないようにデータとして記録しています。例えば、かゆいところに手が届くような接客・施術をする人はすごいと思いますし、手を抜いているなーと感じるようなときは、決してそういうことをしてはいけないと思っています。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

土肥先生から、’当たり前でできていないこと’のリストを頂きました。その中に「はっきりする」というのがあり、自分の心に留まりました。

その後、秋山先生から技術指導を受ける中で、あいまいな手技、どうでもいいような手技はしてはいけないと言われ、土肥先生の言葉の意味をさらに実感することになりました。「はっきりする」、自分の中で大きなテーマになっています。

 

【Nさんをもっと知るための質問】

Nさんには「愛読書」を伺いました。

 

斉藤一人さんの本です。物事をシンプルに捉えていて、簡単で分かりやすいです。世の中にたくさんのビジネス本や、自己啓発本があって、いろんなテーマやケースに合わせて説明されていますが、斉藤一人さんは原点、原理を書いているので、だから分かりやすいのだと思います。迷った時、考えすぎている時などは、原点に立ち戻るために目を通しています。

◆大阪のリラクゼーション求人情報はこちらです ⇒求人情報

 

1404-kc.JPG

人事担当の畝(ウネ)です。

スタッフさんからの紹介で採用されましたKCさんです。KCさんとお話しする少し前にも、別のスタッフさんとの会話で気づかされたことが「自分を出す」「楽しく仕事する」でした。自分を出せるようになると仕事も楽しくなるんですよね。ハッと気づかされる、有難いインタビューとなりました。

ではインタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

ヘルパーの仕事をしていた経験があります。人の役に立つ仕事をしたいという思いは以前からありました。自分自身、慢性的な腰痛や、足の甲の怪我などで体調をよくしようとカイロプラクティックに通っていたのですが、そこの先生に「(先生の)姉がリラクゼーションの仕事をしているからKCさんもやってみたら」と言ってもらったのがきっかけでした。私にできるかな?という不安はありましたが、そのお姉さんから仕事の内容やリフレッシュセンターのことを聞き、研修センターの方でもちゃんと導いてくれるということでしたので、やってみようと思いきることができました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

ヘルパーでの経験を活かしたいです。お話をしたり、相手の気持ちになって丁寧に応対することが大事だと思います。相手の方がリラックスできるかどうかは、ある程度第一印象で決まると思うので緊張せずに上手くコミュニケーションがとれるようにしたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

いい言葉を使う、一期一会、分け合えば増える・・・・です。とくに一期一会については、今回の研修で私と同期生だったKKさんとの出会いが実感させてくれました。彼女とは年齢が離れているのですが、感性が合っていて、お互いに「出会えて良かった」と思っています。性格のタイプは違うのですが、研修中は励まし合ったり、刺激を受けたり。この出会いにとても感謝しています。

 

【KCさんをもっと知るための質問】

KCさんには「これまでの自分」を伺いました。

 

これまで仕事が長続きせず転職することが多かったです。自分なりに頑張ってはいるのですが、忍耐が弱いのか。。。一つのところでずっと居れることが理想と思いつつも、そうできない自分との葛藤がありました。頑張って耐えようとすることを意識し過ぎて、楽しめてなかったし、自分を出せてなかったと今では思います。ドキドキワクワクできる仕事に巡り合いたいと思って、今回のリラクゼーションの仕事に出会いました。これからデビューしますが、自分らしさを出していきたいと思います。

◆大阪のリラクゼーション求人情報はこちらです ⇒求人情報

« 2014年4月 | HOMEへ戻る | 2014年6月 »

HOME >2014年5月