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受講生の声 NYさん

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回ははるばる富山県より研修にお越し頂いたNYさんです。

研修を終えて自宅に帰った時、ご家族への第一声はなんですか?と聞きましたら、(お母さん手製の)オムライスが食べたい、だそうです。慣れない場所(大阪)で食事に不自由があったかもしれませんね。。。

では、インタビューをご覧ください、。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

健康に関する本や番組に興味があり見ていました。見よう見まねで自分の頭のツボを押してみると、「効くなぁー」と、ツボのすごさを実感していました。そして、いろいろ情報収集して、今度は自分以外の人にも肩もみとかで試すようになりました。「上手だね」と言ってもらえるのがとても嬉しくて、次第に仕事として考えるようになりました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

インターネットで検索して最初にヒットしたのがリフレッシュセンターのお店でした。面接→採用と順調に進んだので迷うことはありませんでした。基本給があるところがいいというのがありましたが、自分の殻を破りたい、やりたいと思った仕事に就きたいという気持ちが強く、決断することが出来ました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

自分自身、もみかえしがある方なんです。だから筋肉を丁寧に段階的にほぐしていくようなことができれば、私のような体質の方にも良い施術ができると思います。それと、介護職の経験を活かしていきたいです。お客様の中でも特にご年配の方のお身体の取り扱いを熟知していますので、その配慮を自分のアピールポイントにしていきたいです。自分の身体・腰への負担をかけないようにも気を配りたいです。長くこの仕事が続けたいですから。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「一期一会」です。私は人見知りする方で、飲食のアルバイトをしていた時に店長から「お客様と目を合わしましょう」と厳しく指導されたことがありました。その店長のお陰もあって、3年間続けることができ、次第にお客様が何か困っていないかな?役立てることがないかな?と気配りを自主的にするようになりました。そうなってからは常に笑顔でイキイキしている自分を感じていました。その店長との出会いや笑顔の大事さから、私なりに「一期一笑」が合っているかなと思います(笑)。

 

【NYさんをもっと知るための質問】

NYさんには「師匠」を伺いました。

 

師匠は母親です。私の事をとても心配してくれているのにそれを態度に出さない人です。今回のリラクゼーションの仕事も、「やっていけるの?」とあっけらかんに言うだけで、それ以上はあえて言いません。大阪での研修も心配していたと思います。私を信じてくれているのと、万が一何かあった時は自分が責任をとる、そんな強い覚悟があるから心配の言葉を多く語らないのかも知れません。母にもいろんな苦労や悩みがあるはずなのに人前では明るく面白いキャラでいます。そんな母を私はとても尊敬しています。これから私はもっと強くなって、母の心配を少しでも減らして、自分にできることで親孝行していきたいと思います。

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