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人事担当の畝(ウネ)です。

今回はブランクがけっこうあるけどもう一度この仕事をやろうと思ったKさんです。

子供さんがある程度大きくなって、子育ての時間から解放されつつあるKさんは、自分の時間を大事にしながら大きな夢を持たれています。

ではインタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

他の仕事に比べ収入が良いと思ったからです。当時はこういう商売が今ほど認知されていなかったので、とりあえずやってみようという思いでした。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

今回の転職を考えた時、リラクゼーションにはこだわっていませんでした。通勤しやすくて、収入が割合に良ければと思って探していたところ、リフレッシュセンターの募集に目がとまり、またもう一度やってみるのもいいかなという感じで応募しました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

この仕事の基本はやっぱり技術だと思います。以前のスパ施設で仕事をしていた時は、強もみを希望されたり、長年通っていて受け慣れているお客様が多かったので、それに応えるために努力しました。今回のお店もそういうお客様が多いと思うので、満足させれるように頑張りたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

いつもいい話をされます。サービス業の心得だったり、お客様の心に寄り添うことであったり。若いころはそこまで考えなかったことが、今は感心できます。最近では無事故記録達成をめざすトラックの運送会社の話が記憶に残っています。何かを目指すというのは大事だなと思いました。

 

【Kさんをもっと知るための質問】

Kさんには「今日までの自分の経歴」を伺いました。

 

子供が3人いますが、これまで自分の時間というものがほとんどなかったです。今は子供を家において、自分が外に出るのも安心なくらいに育ってくれましたので、自分の時間を楽しめるようになってきました。将来、司法書士を目指しています。定年がなくて自分のペースで仕事が組めて、社会的な地位もある。ハードルは高いかも知れませんが、目指す価値のあるいい仕事だと思うので、いつか実現したいです!

 

 

 

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、介護ヘルパーのご経験があるUさんです。ヘルパーの時に相手に触れながらコミュニケーションをとることの大切さを感じられたそうです。このたび、自分と同じように悩んだり、辛かったりする人の役に立ちたいという思いから、リラクゼーションの道を選ばれました。きっと親身に対応するいいスタッフになられると思います。

では、インタビューをご覧ください。

 

【この仕事をしようと思ったきっかけは?】

昨年高齢出産をしました。出産後の母親は子供と二人きりで精神的にしんどくて孤独なんです。話し相手がいるだけでも、リラックスできるくらい張りつめています。私も心身へのかなりの負担を感じ、心身ともに癒せる仕事をしたいと強く思い応募しました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

他社も応募しましたが、研修が通える範囲のところで、また幅広い手技を教えてくれるところが良いと思いリフレッシュセンターを選びました。電話や面接の応対がとても親切で安心できたのもあります。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

お心に添えるセラピストです。お客様に直接触れながら、話をしながらのコミュニケーションを大事にしたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「三方よし」です。みんなが嬉しいのがいいです。そのためには、「感謝」が大事だと思っています。何事も○○させて頂いているという謙虚な気持ちでいれば、「三方よし」に向かっていくと思います。

 

【Uさんをもっと知るための質問】

Uさんには「愛読書」を伺いました。

 

愛読書は「(メタ)シークレット」です。宇宙の法則的な本です。その中に引き寄せの法則と言うのがあるんですが、起こる事象は全て自分が引き寄せているという考え方です。この本を偶然手にして大変興味をもったのですが、それも自分が引き寄せたもので、自分にとって必要な教えだったんだと思っています。起こること全てから目を背けずに、感謝の気持ちで受け止めていきたいです。

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、当社スクールを卒業したTさんです。卒業後、当社がお仕事を斡旋させて頂き、つい先日デビューされました。

在学中にTさんの施術を受けさせてもらったのですが、感想としては「しっかりで丁寧」でした。これから現場で日々経験を積んでいく中で、着実に上達されると思います!

ではインタビューをご覧ください。

 

【受講しようと思ったきっかけは?】

これまで居酒屋、コンビニ、介護ヘルパー、検品などの仕事をしてきました。直近の仕事が居酒屋だったのですが、そのときにふと整体の仕事をやってみたいと思いました。自分は何か専門的な知識や技術を持っているわけではないので、その自分が現実的にできるものは・・・?と考えた時に整体があると思い、長くやっていける仕事だと思いました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

大きな会社だと思って安心感がありました。それと、実践に沿った内容で早く習得できそうなところ、仕事を斡旋してくれるところが選定理由です。インターネットで写真を見ると、20~30人規模の教室かと思ってましたが、実際に受講してみると、少人数制で濃い内容だったので自分にとっては良かったです。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

お客さんが店を出る時に「あー、スッキリした。」と言ってもらいたいです。来店の時と帰る時でお客さんの気分をいい方向に変化させることができたらいいなと思います。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「おもてなし」です。どちらかというと人づきあいが得意ではないので、まずは挨拶をしっかりすることが自分の課題です。挨拶とお声掛けをして、お客さんに安心感を与えたいです。お帰りの際には、「また来てほしい」という気持ちを込めたいです。

 

【Tさんをもっと知るための質問】

Tさんには「師匠」を伺いました。

 

師匠は研修センターの土肥先生です。土肥先生に初めて会った時に、「この人ならちゃんと教えてくれそう」だと思いました。先生は、ただリラクゼーションの技術を教えているのではなくて、人としての生き方を教えてくださり、導いてくれました。自分が時間にルーズだったり、なんでもかんでもメモをとったりすると、分かりやすく叱ってくれました。他の学校・スクールでは「授業」というイメージなんですが、ここは「育成」という感じがしました。

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、インターネットショップの店長さんという職歴をお持ちのSOさん。お話を伺う中で、業態によって接客が違うんだなぁと知ることになりました。

では、インタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

大学受験に通らずにもし就職ができなかったら整体の仕事をやろうと思っていました(結局は大学に行くことになり、普通に就職できたのですが・・・)。前職のネットショップでは電話やメールを通じてお客様とお話しするのですが、お客様の反応はレビューに掲載された間接的なものになりますし、似たようなお問い合わせ内容が多いので、お客様一人ひとりと接している感覚ではありませんでした。何か違うと感じていた時に、家の近くのリラクゼーションサロンで或る整体スクールの存在を知り、入校することにしました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

その整体スクールがリフレッシュセンターを紹介してくれたからです。スクールの先生からは、リフレッシュセンターはスタッフのことをしっかり考えてくれる会社だと聞き、安心感はありました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

死ぬまで学び続ける人でありたいです。スクールの学長が年配の方なんですが、時代や目の前にいる生徒に合わせるために日々勉強や改善をされていました(例えばギャル語とか・・・笑)。私もそうありたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「三方よし」と「返事は0.2秒」です。「三方よし」は前の会社からも教わっていて、仕事の中で実感していました。その言葉をあらためて研修センターでも聞くことになりました。「返事は0.2秒」は、悩まない・考えないでとりあえず出来るところまでやってみることの大事さを知りました。

 

【SOさんをもっと知るための質問】

SOさんには「これまでの自分」と「友人」の2つを伺いました。

 

これまでの自分は、自分の価値観よりも他人が自分をどう見ているかを気にして、流されているような感じだったように思います。自分でこうしたいと思ってもなかなか行動に移すことができませんでした。今は自分でリラクゼーションの道を歩むことを決めました。そして、仕事としてどう見られているかよりも、人間としてどう見られているかという大きな視点で捉えれるようになりました。

友人については、自分と違うタイプで15年くらいの長い付き合いの友人がいます。お互い第一印象は最悪だったのですが、タイプが全く違うためかお互いの考えを否定することはありません。今も半年に一度くらい気の向くままに連絡をとっていて、とても自然な間柄です。私は悩んだり、考えがまとまらないようなときに、まずは冷静に立ち止まりたいので、同調してもらって感情を高めるよりも、別の視点からの意見をくれるこの友人をとても頼りにしています。

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