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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、なんとオーストラリア在住のOさんです(日本人の方です)。飲食関係のお仕事でオーストラリアへ移住されたOさん、この仕事へのキャリアチェンジは周囲のいろんな意見があったそうですが、何よりも奥様のご理解が大きかったのではないでしょうか。

自分のお店を開くのですか?と伺いましたら、「今すぐこれで稼ぎたいということではない」とOさん。たくさんの経験を積んでなんぼの世界なんで、お客様が気持ちよくリラックスして終われる、それをたくさん提供できるようになった先に実感するものを大事にして決めたいとのことでした。すでに調理師として独立されているOさんですので、きっと実現されるのではないでしょうか。

ぜひオーストラリアに戻ってからの近況をお聞かせ頂ければと心待ちにしております!

 

 

【この仕事をしようと思ったきっかけは?】

妻の肩こりがはげしく、「ちょっと揉んだるわ」(Oさんは関西出身の方です)とやってあげるのですが、反応はイマイチで、自分の手も結構疲れ、やり切れない感覚が残りました。何とかしてあげたいという気持ちと、人生の折り返し時期(Oさんは40代前半)に何か挑戦したいという思いから本格的に習いたいと思ったのがきっかけです。

「人生の後半は早いよ」なんて人生の先輩の話を聞きますが、40代でも50代でも輝いていたい、まだ身体も動くこのタイミングを逃したくないというのもありました。

整体やリラクゼーションの仕事も「お客様に対して」と言う部分では飲食と共通しています。「ありがとう、また来るわ。」と言ってもらえたら嬉しいですし、苦情があればそれを活力にしてより良いものを提供できるように改善する、それは同じです。まだまだ人生はこれから。時間に追われるだけの人生ではなく、大切な人たちのためにも自分が輝いておかないといけないと思っています。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

基礎は日本で学んでおきたいというこだわりがありました。日本の情報はインターネットから仕入れるしかありません。でも何を軸に調べたらよいかも分からなかったです。整体、カイロ、セラピスト、マッサージ・・・、そういうくくり方自体も分かりませんでしたが、癒す、もてなすという姿勢の部分でも調べていくうちに、何社かピックアップすることができました。最終的には妻がリフレッシュセンターを見つけてくれました。大きい会社という安心感と、2週間という短期間で学ぶという時間の制約にも応じてもらえそうな感じがありました。ホームページの内容や、土肥講師からのメール返信の説明から、すーっと頭に入ってきて「ビンゴ」だと思いました。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

どれも心にグサリ、グサリと響くものでした。今の世の中、他人は他人という感じがあります。でも土肥先生は、ありがとうの感謝の気持ちや一期一会の精神など「人として」を教えてくださり、とても共感しました。これまでの人生経験の中でやっぱり苦労もありました。だからこそ共感できて心に響いた部分があったと思います。

 

【Oさんをもっと知るための質問】

Oさんには「師匠」を伺いました。

 

土肥講師には本当に感謝しています。やさしいだけでなく厳しいところもありました。リラクゼーションだけはなく、人生の道標のようなものも教わりました。通常より短期間の講習でしたので、「最低これだけは持って帰るように」と、愛情をもって指導頂きました。ありがとうございました。

 

 

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左の写真は、Oさん(右下)の研修最終日。昼食は土肥講師お手製のラーメンパーティとなりました。(具だくさんで美味しそうです!)

 

右の写真は、認定証授与の風景です。短期間でしたが無事に修了されました。

 

 

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は店舗のスタッフさんの紹介から採用となりましたKKさんです。

実体験から学んだことが彼女の行動や信念の基礎となっておられます。私はついつい本や著名な方の意見に影響されますので、言葉の重みが違うなーと感心させられました。

では、インタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

(スタッフの)Oさんが情熱的に勧めてくれたからです。親でもそこまで言ってくれないようなことまでOさんは言ってくれました。普通だったら「あかの他人のあなたになぜそこまで言われるの?」ということまでありました。でも、私の話をとても真剣に耳を傾けるOさんとは、いつのまにか信頼関係が生まれていたのだと思います。

体調面の不安材料もあり、「次の転職では固定給」とこだわっていた私ですが、一生ものの仕事に就けるチャンスですし、いろんなシーンで役立つスキルが身に付くと思い、この仕事をやってみようと思うようになりました。最初のこだわりを越えてまでそう思えるようになったのは、やはりOさんの影響が大きかったです。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

私の個性を活かすべきなので・・・笑顔と元気でお客様に喜んでもらいたい。最悪施術がだめでも(笑)、あの子がいるから通っていると言ってもらえるようになりたいです。

前職で私は健康医療器の販売をしていました。その時も、笑顔それだけは自分のいいところだと自信をもって仕事をしていました。営業なので笑顔を意識する努力をしましたが、私にとってそれは全然苦痛にならないんです(笑)。笑顔でいるから元気が出てくるし楽しくもなってきます。

あと、自分本位になってはいけないことです。「相手の気持ちになって」というよりは事務的にならないように、流れ作業的にならないように。温かみのある言動、歓迎の気持ちがあればうまくいくと思います。100%相手の気持ちにはなれないですから。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

土肥先生が履正社さんに社外講義に行く話をとても楽しみにしていました。その時の話なんですが、教室の机やイスを動かせて場を設定するときに、一部の学生さんは自主的に動いて、その他の方はやってくれるのを待っていたそうです。そして土肥先生がこれから社会に出る学生さんにエールを込めて、「この差が社会に出た時に出る差だ」と伝えたそうです。後片付けの時はみなさん全体の動きがガラリと変わったとか・・・(笑)。得意な人、出来る人がやってくれるからいいではないんだと、先生のお話から改めて気づき、共感できました。そして自分がどう思われようと、言わないといけないことをハッキリ言って、ハッと気づかせることができるってすごいと思いました。

 

【KKさんをもっと知るための質問】

KKさんには一生の目標を伺いました。

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと言える人間であり続けることです。心で思っているだけではなくて、感謝したこと、申し訳ないと思ったことを一つ一つ、大きいことでも小さいことでも、その場できとんと言葉にして表すことです。一生を通してやっていきたいと思います。

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回はまだ10代とお若いスクール生のKAさんです。お母さんのKMさんと親子2代に渡り受講頂きましてありがとうございます。

ご本人とは挨拶程度しかできませんでしたが、講師から伺う内容では、情熱的な方のようです。

私が10代の時には、これだと思う仕事は見つけられませんでした。見つけられなくても、これでやっていくしかないという覚悟もなかなかできていなかったように思います。KAさんには是非、自分の判断を信じて続けて行ってほしいと、陰ながら応援しております。

では、インタビューをご覧ください。

 

☆この仕事をしようと思ったきっかけは?

1年前の高校3年生の時に、大学に進学しようと思っていましたが、様々な事情でそれが叶わず、就職活動をしていました。

でも、あの時に「どうしても資格や知識を持った上でこだわって自分の好きな仕事をしたい!!」と思ったことがきっかけです。

 

☆リフレッシュセンターを選んだ理由は?

母が数年前にお世話になっていて、よく「持っていて損はない知識」、「行ってよかった」と話していました。

ずっと興味は持っていたし、「これだ!」と思い、迷いはありませんでした。

 

☆研修センターで心に残った言葉は?

「凛としなさい」です。すごく考えさせられた言葉なのでずっと心に残ると思います。

 

☆KAさんをもっと知るための質問

KAさんには「友人」を伺いました。

 

高校の時の友人はほとんど就職をしましたが、割と頻繁に会っていて、会うたびに「このメンバーはいいね、落ち着くね」と言える友達がいます。これからもずっと仲良くいれると思うし、みんなが全員幸せになればいいね、と願っている本当に良い子たちです。

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は当スクールに2度目の受講で来られたKMさんです。

直接お話を伺うことはできませんでしたが、将来を見据えて行動に移されるところや、良い刺激を受ける友人のお話から、KMさん自身、強く・たくましくを意識されているのではと思います。そんなKMさんがリラクゼーションを、そして当校を選んでくださったことに感謝です。

 

【受講しようと思ったきっかけは?】

年齢を問わずできる仕事だと思ったからです。それと、今の仕事がいつまで続けられるかわからないという漠然とした不安があったので、リラクゼーションのことを勉強したいと思いました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

数年前にリフレッシュセンターでボディの方だけ受講しました。今回は数年前には様々な事情で受講できなかった足底健康法をようやく受講できるようになり、迷うことなくリフレッシュセンターを選びました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

お客様の心に寄り添うことができるセラピストでありたいと思います。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「気」についてのことでお話がありました。

マイナスな「気」をまき散らさず、いつも平然として穏やかな「気」を出していけるよう、「気」のコントロール方法を身につけていきたいと思います。

 

【KMさんをもっと知るための質問】

KMさんには「友人」を伺いました。

 

高校時代の友人です。私のことはもちろん、(今は亡くなりましたが)母のことも娘のこともとても大切にしてくれる優しい友人です。

いつも仕事で忙しい中、自分をしっかりと持っていて時間を駆使して、常にたくさんのことを勉強していて、前向きでいて素晴らしいです。

彼女を尊敬し、誇りに思っています。私は彼女の足元にも及びませんが、一歩でも近づけるようになれれば・・・と、常々思っています。

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回はいつものインタビュー形式ではありませんが、KNさんから卒業後に地元の広島よりお手紙を頂戴しましたので、掲載させて頂きます。

ではご覧ください。

 

「まだまだ大阪ライフを味わっていたかったのに・・・もう、そうは言ってられないのだと実感したら泪が止まらなかったです。

先生に借りたマクドナルドの本のように、毎日日報を送らなければ(笑)。

広島に帰っても何も決まっていませんが、何か変わったことがあったら報告いたします。

私にとってリフレッシュセンターは、とても心温まるあたたかぁぁぁい場所でした。

先生を始め、みなさんの人柄がじんわ~りと心に響き、やはり癒しの場、癒しの基盤、癒しの原点だと思いました。

本当にお世話になりありがとうございました!ここまで育てていただき、感謝しております。お客様に気持ちいいと言ってもらえるように日々研究と経験を積み重ね、レベルアップしていきたいと思います。

暖かくなってきたと思ったら寒くなって・・・変な天気が続きますが、どうぞご自愛ください。

私、どこに行ってもがんばります!先生、本当にありがとうございました。」

 

<土肥講師より>

KNさん、大変明るく、表現力豊かでスクール生さん同志の相モデルコメントでも「できるモード」に貢献頂き、感謝です。

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