受講生の声 Tさん
人事担当の畝(ウネ)です。
今回は、経験者のTさんです。もっと幅広い層のお客様に提供したいという思いからの応募でした。常に勉強と向上を心がけているような方でした。店舗でのご活躍を祈願しております。
ではインタビューをご覧ください。
【この仕事を選んだ理由は?】
あるときに体調を崩し、足裏を揉んでいました。当時足つぼが流行っていたんです。これは気持ちいいなー、興味深いなーと思って、本格的に学びたいと思うようになりました。
【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】
前職場が夜の時間帯で次は昼がいいなと思っていました。求人はいくつかありましたが、若い人を採用する傾向があって、条件に合うお店がない中、リフレッシュセンターのお店で面接することになりました。面接担当者がこちらの立場になって、同じ目線で話してくれる良い方でしたので、ここだったらやっていけると思うことができました。
【どんなセラピストでありたいですか?】
いろんな意味でオールマイティでありたいと思います。前職場はサウナでしたので、その特性にあったお客様が多かったのですが、次は百貨店内のサロンで働くことになります。世代、性別、客層など、いろんな人に喜んでもらえるようなセラピストでありたいです。
また、施術だけでなく、タオルワークなどふとしたことでお客様が気付くような部分まで配慮し、頂いた時間の最後まで丁寧にできるようなセラピストでありたいです。
【研修センターで心に残った言葉は?】
分け合えば増える、奪い合えば減るという言葉です。
前の職場でみんなが早く帰りたいために、時間シフトの取り合いをしていたのですが、店としてうまくいってなかったです。思い出すと確かにそうだと感じました。
もう一つ、「やりにくい方からやってください」という教えです。例えば、施術する対象が通常の体格の人と、大柄な人だったら、大柄な人を頑張って選びなさいということでした。私のこれまでの経験上からも確かにそうだと感じました。お客様を選んではいけないのですが、メンバーみんなが避けたがるお客様が来られた時に、ここで頑張ってやろうと自分から引き受けた結果、ご指名を頂けました。そしてそれがこやしになって、その先のいろんなことにつながっていったことが実際にありました。
【Tさんをもっと知るための質問】
Tさんには「師匠」を伺いました。
前の職場におられたKさんという整体師さんです。その方は、自身でも整体院を開業されていて、技術や知識はとても優れた方なんですが、街でよくあるリラクゼーションのお店で働き、他の人と同じように1週間ちゃんと研修を受けていました。年齢も上の方なんですが、謙虚で腰が低く、雑用もすすんで担います。もう一人同じような感じの方でIさんという方がいるのですが、この方も腰が低く、私が身体の不調を訴えるとすぐに直してくれ(仕事外で)、技術に関してもためらうことなく教えてくれます。奉仕の精神を持っているところにすごいなと思っています。歳を経ってもおごらず、謙虚で丁寧な先輩方を尊敬します。
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