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応募から仕事開始までの流れについて(4)

人事担当の畝(ウネ)です。

研修内容や雰囲気については、内部の私からお伝えするよりは実際に研修を受けた方の言葉の方がリアルだと思いますので、本ブログ内「卒業生の声」をご覧ください。

研修を修了したらついにお店でお仕事開始です。研修で習ったこと以上のことはできませんので、たとえお客様が満足できていない感じだったとしても最後まで一生懸命に頑張るしかありません。最初の頃、絶対にやらないといけないことは、力加減の確認、身体に触れる時や動かす時の確認など、確認のお声掛けです。

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私も研修生の練習台として身体を貸す時がありますが、事前の断りなしに例えば脚を持たれて体勢を変えられると驚いてしまいます。「太ももの前の部分を伸ばしていきますので、脚を少し動かしますね」と言ってもらえれば、受ける側も今から何をされるのか、太ももの前をストレッチするならどういう風に身体を動かされるかある程度は予測がつきますので、「いいですよ」と安心していられます。そこには、経験の浅さ、豊富さは関係ありません。意思の疎通から安心の関係へとつながっていきます。中には、技術の上手下手をとても注意して受けておられるお客様がいらっしゃいます。払っているお金に対しての対価は誰だって気になりますから。しかし、それは自分の技術がまだそのレベルであるという現実を受け止めるしかありません。

繰り返しになりますが、大事なのはまずお客様と意思の疎通ができるように確認などのお声掛けでコミュニケーションをとることです。未経験からスタートする方は接客はもちろん、お店のルールや先輩との連携など初めてのことがたくさんあって大変ですが、この場ではそういう流れを事前にお伝えすることで少しでも心構えができたらと思っております。

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