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雇用形態について

人事担当の畝(ウネ)です。

前回のブログで、基本は出来高制の報酬と書きましたが、契約形態の基本は業務委託です。リフレッシュセンターという会社と、個人事業主との間で結ばれる契約関係になります。

 

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私自身も7年前に現場スタッフとしてリフレッシュセンターから業務を委託されました。そのときに、「業務委託契約書」の取り交わしをしましたが、当時は説明されたままに何の疑いもなく、何の知識もなくサインしていました。今回は、この業務委託という契約について触れたいと思います。

まず、個人事業主ってどういうこと?そこからになるのですが、テレビ局のアナウンサーが独立してフリーアナウンサーになったとき、その方は会社員から個人事業主へ変わっています(いると思います…)。フリーになった後は、自ら番組製作者等へ営業をかけ、商談が決まった時に番組制作会社と自分=フリーアナウンサー(個人事業主)との間で契約を取り交わす、それが業務委託もしくは請負契約になると思われます(実際に見たわけではないのですが)。おそらく契約内容には、「○○○番組の△△△の場面で、□□□を取材して視聴者に伝える業務」そんな業務内容が書かれていると思います。

前置きが長くなりましたが、私どもの場合、「○○○店で、接客全般とリラクゼーションの技術提供を行う業務」を個人事業主さんと契約することになります。リフレッシュセンターが店舗運営する中で、運営のすべてを自社で賄うことができないため、ある一部分の業務を委託しているという感覚です。一部といっても、お客様へ提供するサービスのほとんどを占める重要な一部分です。

正社員・契約社員や、パート・アルバイトの経験しかない方にとっては馴染みのないものですが、私たちの業界では、フリー=プロとして色んな事業所や現場で活躍する方が多いので、業界内では一般的でもあります。ただ、ニッチな業界とはいえ、その需要や活躍場所は年々増えており、プロではなく経験が少ない方、未経験の方にも業務をお願いしていかないと労働力の面で追い付いていない現状があります。続きは次回以降にさせて頂きます。

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