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受講生の声 Aさん

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、オイルマッサージのお店で1年ほど経験されたAさんです。

(技術よりも)トークが大事!という営業方針にどこか疑問を感じ、そのお店を辞めることになったそうです。スタッフのみなさんにとって、仕事へのやりがいや自信が大事だとあらためて気づかされました。

では、インタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

息子が大きな事故に遭ったことで、たくさんの方々に助けてもらい、今度は自分が人の役に立ちたいと思いました。その頃、自分自身もすごく疲れていましたので、リラクゼーションのお店へ行ったりしました。気持ちがホッとして楽になり、また頑張ろうと思える。そういうお手伝いができる仕事なので、これだ!と思いました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

研修センターの先生方と出会うまでは、お客様に一人でも笑顔になってもらえたり、少しでも疲れを軽くして、心も身体もリフレッシュしてもらうことができるようなセラピスト・・・そんな風に思っていました。それが、単純に先生のようになれたらと思うように変化しました。「先生のように」というのは、口数が多い訳ではないけど、発する一言二言に重みがあって、技術だけではなくて考え方がいつも明るくポジティブな存在です。「かっこいいな」と思いました。

 

【リフレッシュセンターの研修を実際に受けてみていかがでしたか?】

来てよかった、また帰ってきたい場所です。自分が演習するときも、人がするのを受けるときも、後から入ってきた人に教えるときも、どの立場にまわってもいい経験となりました。

 

【Aさんをもっと知るための質問】

Aさんには「これまでの自分」を伺いました。

 

若い時は人への思いやりとか感謝とか、物事をあまり深く考えていなかったように思います。自己中心的でした。

30代の時にいろんな大変なことが起こり、抱えるものが大きくなっていました。自分が本当に困った時に助けて頂いた方、支えて下さった方に、素直に感謝でき、喜べるようになったのは、そういう時を経験したからこそだと思います。今の考え方や、今の仕事は単なる偶然ではなくて、一つ一つの過去に意味があって、今のように変われたと思っています。数あるリラクゼーションの会社やお店の中の一つとしてリフレッシュセンターに出会えたことに感謝です。

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