受講生の声 Aさん
人事担当の畝(ウネ)です。
今回は海外へ旅に出て、新しい出会いや経験をするのが好きなAさんです。研修中は誰でも’難しい’とか’苦手だな’とか色々とうまく行かないことがありますが、心構えの大事さに気付いたAさんは、「触りたいと思えるようになった」そうです。ではインタビューをご覧ください。
【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】
20代の後半くらいから肩こりが気になりました。あるサロンに行った時、時間の短いコースで肩を中心にお願いしたら、腕や手、指先まで施術してくれて感動しました。そして、やるとしたらマッサージの中でもタイ古式が自分にあっていると思い、本場のタイへマッサージ留学をしました。
【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】
帰国後、タイ式ができるお店を探していたら、リフレッシュセンターの求人に出会いました。その時は、他のお店であまり求人募集していなかったようで、迷うことはありませんでした。
【どんなセラピストでありたいですか?】
自分がお客様の立場の時に感じたことですが、欲するところに手が届いて、隅から隅まで気遣われている感覚が好きです。そんな包み込まれている感じを出せるセラピストでありたいです。
【研修センターで心に残った言葉は?】
「人間力をあげる」です。他のサロンの研修ではそんなことを言われたことがなかったです。
(’人間力’をAさんの言葉で表すとどんな感じですか?)→人に良い気を送る、良い影響を与える、さわやかな印象を与える、笑顔が多い人、、、そんな感じでしょうか。そして、それを保ち続けていくことが大事だと思います。
【Aさんをもっと知るための質問】
Aさんには「今までの自分」を伺いました。
前までは、肩の力が入っていることが多かったです。気負ってしまって、うまく自分の力が出せてなかったと思います。施術に関していうと、力いっぱい圧を入れているつもりが、相手からすると全然物足りないということです。
今は目の前の疲れている人をまずは「触りたい」、「なんとかしてあげたい」、「精一杯がんばる」という思いです。頭で考えすぎないで、心構えの部分を大事にしています。そういう切り替えができるようになってからは、自然と圧も入るようになりました。
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