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受講生の声 HSさん

 

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は、ママさんセラピストHSさんです。最近ママさんとお話しする機会が多いのですが、社会経験、出産・子育と経験を積まれているからか、明確な人生観を持っている方が多いです。「母は強し」をあらためて感じました。

ではインタビューをご覧ください。

 

【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】

もともと販売や接客の仕事をしていました。会話したり、お客さんの話を聴くことが好きです。もっとお客さんと親しく関われたらいいなと思い、オイルを使ったボディケアの仕事を始めたのがきっかけです。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

ママ友・Yさんからの紹介です。Yさんから、リフレッシュセンターは研修料金は会社負担だし、しっかりした会社だと教えてもらいました。ゆくゆくは自分でお店を持ちたいと思っていましたので、手に職をつけて、いろんなお客さんの要望に応えるにはもっと幅広い技術が必要だと思い、決めました。これまでちゃんとしたマニュアルを元に教えてもらったことがないので、そういう面でも安心できると思いました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

気配り、目配りが出来る人です。気が付く、見過ごさないということです。それと、私の顔を見てお客さんが来てくれるような存在でありたいです。私自身も、「こないだ来られた時は足が痛いと言ってましたよね。」と相手の立場になって応対できるようにしていきたいです。他の人から聞いた話をそのまま他の人に伝えたり、自分中心で相手の人に関係ないような話をしたりしないように気をつけたいとも思います。お互いにとって楽しい会話の方がいいですから。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

先日、先生から入院している芸能人の話を聞きました。部屋の入口に「笑顔で入ってきてください」という貼り紙をしたそうです。それは、お見舞いの人に宛てたものではなく、看護師さんへのものでした。看護師さんは多忙で緊迫した状況の中で仕事をしているので、表情が硬くなっていることが多いようです。その貼り紙があると、ふと我に返って笑顔を取り戻し、患者もリラックスできる。それだけ表情や、そこから受ける印象は大切なんだなと感じました。

 

【HSさんをもっと知るための質問】

HSさんには「一生の目標」を伺いました。

 

今後もずっとリラクゼーションの仕事に携わっていきたいと思っています。この仕事は奥が深くて、とても興味があります。人によって接し方を変化させていかないといけないですし、同じ人であってもその時のお身体の状況は変わるので、同じという訳にはいきません。その時その時でどれだけ解すことができるか、リラックスしてもらうことができるか。そのためにはまだまだ勉強が必要で、今目の前にある課題を1つ1つクリアしていきたいと思います。今が肝心。今を大事にできない人は常に大事にできないですから。

 

 

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