受講生の声 Iさん
人事担当の畝(ウネ)です。
今回はお付き合いのある整体スクールさんからご紹介いただいたIさんです。
研修終了後にご実家からミカン(有名な産地)を送ってくださいました。ありがとうございます♪
周囲の様々な影響からこの仕事をやろうと思ったIさん、やろうと思ってからの動きはとても積極的で、一見おっとりした雰囲気をお持ちですが、実はスイッチが入るとなかなかの行動派だと感じました。
ではインタビューをご覧ください。
【この仕事をやろうと思ったきっかけは?】
ここ数年で身内が急に続けて亡くなり、親戚家族が集まることが多かったです。その時に、自分の親も含め家族みんなが足が痛いとか、腰が痛いとか、身体の不調を訴えていて、みんな歳をとったなーと感じました。
私自身もたまにエステサロンなどに行って身体のケアをするのですが、そういう人の身体をケアする仕事もあるんだと知った時期とも重なり、これを仕事にして、身近な人に何かしてあげたいと思うようになったのがきっかけです。
【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】
スクールの紹介です。地元の馴染みのある施設にもお店を出していることで安心感がありました。
【どんなセラピストでありたいですか?】
決まったことだけをするような技術やサービスではなくて、その人に合った方法で対応できるようになりたいです。それは、自分が受ける立場の時にそうして欲しいと思ったからです。
【研修センターで心に残った言葉は?】
身近な人にも一期一会を大切に感じるということです。2年前に実家を出て独り暮らしを始めて、家族のありがたみに気付きました。
【Iさんをもっと知るための質問】
Iさんには「これまでの自分」と「友人」について伺いしました。
これまでは、社会人だから仕事に行かないといけないと思っていました。そういう当たり前のことについて、あえて考えることはありませんでした。前に勤めていた会社で、モチベーションや成績を上げるためのセミナーを受講したり、先輩のアドバイスを聞いて、自分のやりたいことは何かを考えるようになりました。そして、できるか分からないけどやってみよう、自分の人生を楽しもうと思うようになりました。
北海道にネットで知り合った友人がいます。共通のコミュニティで知り合ったのですが、不思議とすごく自分と考え方が似ている、気が合うとお互いが思うようになり、そして実際に会うことになりました。それからも遠距離ですが、4,5回会っています。彼女は持病があって働きたくても働けません。そういう彼女の影響もあって、自分を変えていこう、チャレンジしていこうと思うようになりました。
いつか彼女と私の子供同士が交流できたらいいね、そんな明るい未来の話をしています。
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