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受講生の声 Yさん

 

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人事担当の畝(ウネ)です。

今回は教員免許取得を目指しながら、中学校の講師をされていたYさんです。あるきっかけで理学療法士を目指すようになり、そのためにリラクゼーションの経験を積もうとこの仕事を選びました。講師時代は理科を教えていたYさん、物事のしくみを理解するのが好きで、当社のテキストで人の身体のしくみを興味深く勉強されています。そこから得た知識はきっとお客様からの信頼につながると思います。

では、Yさんへのインタビューをご覧ください。

 

【この仕事をしようと思ったきっかけは?】

学生時代、野球に打ち込んでいました。その時の顧問の先生が熱心であこがれの存在でした。そして将来、何か運動に関わる仕事をしたいと思っていました。それから、また別の先生になるのですが、その先生は引退された後にリハビリの現場で年配の方に体操を教えるなどして活躍されていて、その現場にご一緒させてもらった時に理学療法士という具体的な目標が見えてきました。理学療法士になるには専門学校に3年通うことになりますので、仕事しながら経験も積めるリラクゼーションの仕事を始めました。

 

【リフレッシュセンターを選んだ理由は?】

最初、同業他社で1ヶ月ほど働きました。先輩の方に現場でいろいろと教えてもらいましたが、きちんと理解しながら習いたかったので、研修に物足りなさを感じていました。そんな時、リフレッシュセンターの求人募集を見つけ、研修用のテキストのことが書いてあったので、ここで習いたいと思い応募しました。

 

【どんなセラピストでありたいですか?】

来て下さったお客様の要望にどれだけ応えられるか?が大事だと思っています。将来理学療法士を目指していますが、ただ単に患者さんが医者の指示に従うようなものではなく、一人一人ケアして治していく、その中でリラックス・リラクゼーションもうまく織り交ぜていきたいと考えています。だから、相手の声にはちゃんと耳を傾けたいです。

 

【研修センターで心に残った言葉は?】

「分け合う」という言葉です。奪い合うのではなく、分け合う。これまで’我が我が’で歩んできたように思いますので、考えさせられました。

 

【Yさんをもっと知るための質問】

Yさんには「師匠」を聞きました。

冒頭に登場した野球の先生です。中学生という時期は自分自身に強さがなくて、指導者から強制的にやらされて成長する部分が少なからずあると思います。そういう大事な時にこの先生に出会えたこと、そして先生はいつも自分の目標を持つことの大事さを教えてくれました、そのことを今も感謝しています。

 

 

 

 

 

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